@歌舞伎町PM1130頃

つけ麺ヤサイニンニクアブラ700円だっけ?


酒も少量ながらつまみも入ってるし、物珍しさもあって夏のみのつけ麺を注文してみる。
やたら早くにトッピングを聞かれたが出来合いだったか?その割に麺はまともだったが。
脊髄反射でヤサイニンニクアブラと答えると、麺の上に大掴みのヤサイをドサ、スープの上には4〜5cmな背脂がドサドサドサッと4〜5個。ニンニクも前回の小ラーメンの倍くらい入れられ、スープの中はてんこもり。麺をつける隙間が無い。しょうがないのでスープの中のヤサイから食べていく。
麺の皿には麺とトッピングヤサイのみ。スープの器にデフォヤサイ、刻みブタ、刻みナルト、刻みネギ、メンマ、ニンニク、固まりアブラが入る。
スープはかなり乳化していて白濁、具が入り過ぎてるせいでカエシと交ざりが半端で後半かなりしょっぱかった。
カエシはなかなか酸っぱいが、言われるほどでもない感じ。カエシの濃いところを食べた時の感じは味ぽんぽい味がしたが、味ぽん的なものを使ってるのか、二郎なカエシが酢やグルエースなんかと交じりあってそうなってるのか不明。
麺は太丸麺でコシもあって食べごたえがある。スパゲティ麺とヤユされる場合もあるが、スパゲティのようなプリプリ感よりモチモチ感が強かった。
具は盛り付け方を除けば文句無い感じ。豚は厚みがあって柔らかいし、ヤサイはシャキシャキ。ナルトは要らないとか言われるが食感のバリエーションとしてアリだと思うし、メンマは至って普通だが歯ざわりがいい。
初めて食べたがかなり良いんじゃないか?スープに麺をつけるというより、大量の色々な具を麺と一緒に食べるという感じのジャンクさが面白い。スープ割りしてもらい、少しトロッとした甘味のあるのがなかなか良くて完飲。
つけだからスルスルいけちやったけど、後でドスンと来たのはご愛敬(^^;


しかし歌舞伎町は色んな人間模様があるなぁ。総計戦の打ち上げ後とおぼしき先輩後輩の二人組が話ながら食ってる様は微笑ましかった。互いに酔ってて会話がおかしかったり^^
倒悶会らしかった。