陰陽大戦記

  • 第19話 「秘湯の死闘」

この録画ビデオを借りるために馬場へ行ったのデス。wasebenmaniaトン!心遣い痛み入ります・・・ビデオの画像は極めて悪かったけどw


温泉話だってのに入浴シーンが無いオナゴ大杉!・・・まぁ児童ポルノだ何だって五月蝿いご時世だからしょうがないんだろうけど。
じゃぁ大人の女性はどうなんだよ!って思うけど、これが無くなると何にも潤いがないので考えなかったことにする。むしろ俺はこっちが主食だしw
いいねぇ、先生のあるのに全然生きてない色気!(^^;


でメインは妖怪退治。最近伏魔殿で地流と遭遇ってパターンばっかりだったので、新鮮で良い。闘神士の戦いが一般社会と無関係じゃない、っていうのが描かれるのも面白いところだし。
珍しい2対1のコンビネーションでの戦いってのも目先が新しくなって楽しく見れた。
五十六の珍妙な発進シーンが省略されちゃったのは残念だったけど、五十六の移動シーンはちゃんとバーニアでのホバー移動だったしジャンプはバーニアジャンプで芸細さに笑ったw
しかし今回も小ネタ多かったなぁ・・・
テルが持てないほどの、どっから出てきたんだよ!ってな荷物を後のシーンではその持ち主のじーさんがひょいって持っちゃうとか、宿の大女将のバァさんの思い出話がなぜか慶長年間のことだったり・・・バァさんいくつだよ?
w

  • 第20話「戦慄の大降神

モモの脳内変換し過ぎな謎の写生大会とか、ゴムで練習(何かエロい意味に聞こえる)密着し過ぎとかの前半のアホ展開と平行して、ソーマの母話とかマサオミさんへの疑念とかのシリアス伏線も流すのでこの作品は飽きないねぇ。
やっぱあの根谷声の和服女性が母なのだろうか?なぜソーマのことが分からない?


でメインはイゾウの最期(?)。このキャラもゴステロみたいに終わりまで引っ張るかと思ったけど、さすがにそこまでは無しか。式神なくしちゃったし。
でも本人がどうなったかよく分からないので、この先があるかも・・・期待しないで待とうw
黒鉄のフジの偽大降神はまぁいいとして、コゲンタの大降神だけどちょっと安売りな気も。確かに危機的状況なんだけど、大降神に至る状況が前回と一緒だしちょっと物語も単調で台詞だけで盛り上がってた感じもある。ちょいと危機感が前回より足りなかったな。
もっと大降神後の戦闘シーンを短くすましてラストにしてしまった方が良かった気がする。
ま、次回のヤクモとの邂逅へのブリッジと考えれば。来週がすごい楽しみ♪