色々連続

まずSDガンダムフォース最終回!最終回!
結構あっさりジオング倒されちゃうけどそれでえぇ!この作品はそれでえぇんや!この作品はキャラクター同士の掛け合いなんやぁ〜・・・!!
〜っもう、TFスーパーリンクの不満点を見事に解消!最終回のほとんどを「別れ」に費やしたのが良い!TFは戦いっぱなしで、戦ってるだけで終わっちゃったしねぇ・・・
しかしザッパーザクの見事な翻りはサイコーだった。どー見ても演技に見えなかったんですが...w見事に乗せられてジェネラルにとどめを打つグラップラーグフとデストロイヤードムにも笑わせていただくw


リリ姫の想いはちょい意外だったけど、シュウトとの関係はこれから、ってとこかな?^^・・・結局シュウト追いかけて服装もエロくなってネオトピアまで来ちゃったしw
リリ姫のラストコスチュームは実際エロかった、、、今までがフリフリのロングスカートだっただけに!w目的はシュウトの誘惑?w
シュウトもセーラちゃんなんて言う池沼(失礼;)追っかけてる場合じゃないって!大人の魅力に気付く時だって!w



その直後からMXテレビで0083。
でも七時からはナディア最終回を見る!
いやぁ何度見ても良いよ!ネオが自分で動き出したところ、電源抜かれても動くところなんてやっぱり震える!プラグを引き抜いてるガーゴイルの姿は間抜けなんだけどw
ナディア最終回の良さは抑制の良さだなぁ。ガーゴイルの素顔もナディアの母親もほんの少ししか見せないし、ジャンの死も長々とは見せない。加えて、ことさら状況を煽るような演出は無く、淡々と見せるべきものを見せていく。上手い!面白い!種と対局!w


その後は0083。うーん、やっぱりわかりづらい&そんなに面白くない。作画目当てに見続けるけど、、、昔ほど凄いって思わないなぁ・・・
12年前のアニメにしては・・・って部分はあるけど、内容の混迷っぷりが如実な感じ。「ガンダムファン」を明確に意識するが故に変なことに。富野台詞を意識するが故の大時代的台詞まわし→大時代的思想・振る舞いが幅を利かせるってな部分とか、MS戦闘長過ぎて話が分かんなくなっちゃうとか。
今ほど「ガンダムファン」の方向性が二分されていない頃だからってのもあると思うけど、全体の方向性を迷ったまま始めて、とりあえずMS戦闘だけは力入れて作ったって感はある。その匂いは種死では確信的なものになっていくんだけど(^^;
とりあえず、人気キャラクターだけど、アナベル・ガトー。俺こいつ嫌い。「大義大義」言う割に細かいことにこだわって、結局自分と上司の言葉に酔ってるだけの子供にしか見えない。とても主人公が乗り越えるべき大人像とはいえない。