@馬場PM02:30頃

小豚ヤサイニンニクアブラトウガラシスクナメ750円
先週の水曜、なごやん先生が行った時に液体脂ばかり多くて出汁の味の味の全くない最低の二郎だったという話を聞き、血中二郎濃度も低くなりかけてるのもあって行ってみた。

並んだのは10分頃だがラーメンにありついたのは30分頃で、昼の部ラストロットだった。
前回カラかったのでカラメは無し。更にはヤサイコールが多かったためザルにヤサイが足りなくなり、あんまりコールしてもヤサイが増えなかった。・・・と思ったらニンニクの量がデフォで凄いことに。大人しい二郎(いや、これが矛盾してるのは分かってるんですYO?)ならマシマシレベル!刻み方が大きいのもあって辛い!カライじゃなくて辛い!最初に豚と一緒に食ったりして減らしますたw
豚は崩し8割で、前回のようなトロトロの塊部位は無かったが全体に柔らかく、崩す必要を感じないものだった。川崎豚から脂身を取り除いた感じに近いと思う。
麺もこれまたいい感じ。ただ少し減った感じは否めないかな?でも食い切れない人が多いだろうことは容易に想像できるので、不満を言い辛い。
最後の方は麺・ヤサイ・崩し豚・固形脂・ニンニク・トウガラシ・出汁・カネシ・グルwが渾然一体となった理想の馬場二郎へ。ラストロットでマターリ食えたのもあって、完食完飲。
旨かった!
先週の惨状を聞くにつけ、二郎とは何と恐い食い物であるか、と思う次第である(ブレが)。・・・だがそれが二郎だっ!
・・・
今日馬場二で見た変わった客。
緑色の食券=ミニを頼んでいながら普通の小の器で来て、しかもその中はトウガラシで真っ赤っか!の女性(!!)
麺を茹で過ぎたのでミニの人を多くしたのか、ピアスの店員が何かしら話しかけていたのは「残してもいいですよ」的なことだったのかもしれない
しかしトッピング出来ないはずのミニで真っ赤っかのトウガラシ、、、どうやら韓国系の人らしく辛さをものともせず黙々と食べていたが、最後は麺とスープを幾分か残し立ち去った。どう言う人なんだろう?