じゃないのも混じってるのディスが

セーラームーン面白。
時々しか見ないけど、マーズの娘がかわいくなってた。表情かな?対して、残念ながらマーキュリーの娘がかわいくなくなってた。太った?むくんでた?体調を崩しているのだろうか?バンクシーンと顔が違う。
でもそんなのを吹き飛ばす勢いでセーラールナがキモかった。何ていうか、演技の方向性、子役の資質、キャラ設定、演技指導などが複雑に絡み合ってあのキモさなんだろうな〜
とりあえずあの猫手で片足ちょっと上げるポーズが一番キモいのでやめていただきたい。
しかし、作中でクイーンのあの曲がかかったのはマジなのかギャグなのか。流行りのタイミングはかなり外してると思うのだが(作ってた当時は渦中だったのかもしれないが)。
ぴちぴちピッチピュア微妙に面白。
久々に見たらOPにいる人魚が倍になってて驚いた。話は全然わかんないが、この手のちょいバカ少女マンガ系アニメは雰囲気で見るものとして鑑賞。雑破業先生が常々好きだと公言してるのもある。
やはり3人の中じゃ緑色の姉さんが一番かわいいと思う。
同じ位ブラックビューティシスターズも好きですが。w
どうやら今回作画良い目の回らしく、明らかにバンクよりキャラがかわいかった。特にバンクのブラックビューティシスターズはヒドイw
今日見たアニメ、あとはハガレンボーボボ。ビデオで忘却の旋律レジェンズ
忘却の旋律面白いんだけど、今の長谷川眞也の絵は何か違和感だなぁ。ウテナの頃の抑制されたエロさがにおう感じは好きだったけど、今のはあからさまで面白みが減った気がする。ある種の色気の方向性は変わって無いんだが。
脚本、キャラデザ、美術からウテナと比較するなと言うのは無理だろう。その中でキャラデだけ明らかに変質しているというのがまず引っ掛かる訳で。
あと幾原風だけど錦織なんだよなー。長谷川絵よりも中途半端な分だけ嫌に引っ掛かるのがここ。そもそもああいうのは榎戸の脚本から指示されているものなのだろうか?構図・カメラ動作の反復とか、複数物の一様な動作とか。あと具体的にはバイクにエロい感じに跨がる女の子とか。
知ってる人に笑われるのはイヤなんだが、想像するに榎戸は幾原と長くコンビを組むうちにその演出を脚本に取り込んで行って他の監督が映像化しても幾原っぽくなるとか?それとも、もともと榎戸が書いていたものを幾原風だと俺が思ってた?
わからん
とりあえず幾原早くアメリカから帰ってこい