20食限定塩ラーメン700円、実食レポ@馬場

初めは、10時には行列が出来てるに違いない!、と考え、10時15分くらいに店に着くと無人なごやん先生に無人の旨のメールを送った後、しょうがないので暇つぶし&ESネタ用の本を買い、駅のトイレに行ってる時になごやん先生到着の報が。この後合流。
一応無人無行列の状態から、道の向かいでなごやん先生とマリみてと二郎の話について盛り上がりながら店を監視。一人目が並んだとこで並んでみる(AM11:00前頃?)。なごやんせんせいが二番目。俺三番目。
しかし一向に行列が出来ない。12時開店を知らないで帰ってしまう人などいて、結局行列が限定数20を超えたのは開店5分前。
コンナニハヤクカラコナクテヨカッタジャン・・・後から聞いたら朝起きた時なごやん先生は食えないと思い、そのままビッグサイトに行くつもりだったらしい。俺のメールで二郎に来るつもりになったらしい。トリコシグロウデシタ・・・
開店と同時に入店し、食券を買って席に着く。食券は赤。初めて見る色だ。厨房を見ているとスープと麺・具は共通でタレで変化の様子。スープを味わうためと二郎だからということでヤサイニンニクをコール。最後にゴマが振りかけられて出てくる。
見た目はゴマの有無とスープの無色半透明なとこしかノーマルとの差は無い。けど味は随分違う。簡単に言えば「二郎分が足りない」。スープは旨いんだけど、あの麺と野菜を受け止めるにはパワーが足りてない。弱い。最後にゴマを振りかけてるのも「サッポロ一番」風にしてしまって、軽く、言い換えれば安っぽくなってる原因かも。レギュラーメニューになっても頼まないだろうってのはなごやん先生と共通意見。
(ただ、野菜増掲示板には「旨かった」「レギュラー化希望」のカキコがあった。馬場の客層は広い。何よりも行列中のカキコがあったことに驚いた)
旨いには旨いんだけど残念。そのうち二郎系で塩も有名な凛(マカ2)と食べ比べてみたい。