某大学

テスト終わりに先生の先導で喫茶店へ。ワセベソの隣にある喫茶バロンという喫茶店になったのは学生の一人による提案で。
店内は古人曰くの「学生街の喫茶店」とはこれにや、という感じの佇まい。座席はどっかりと腰掛けられる、衛星映画劇場のタイトルに出てくるような奴。とにかく店内面積の使い方が贅沢で、客席が全て埋まっても人口密度は文学部ラウンジ並み。店として儲かってるのかかなり謎(きっと儲かってない)。メニューもコーヒー300円台とかって安さだし。
アイスコーヒーを頼むとぜんざいとか入れるような器に入って出てきた。これをストローですするのはかなり新鮮な体験。正直カルチャーショック。
そんな中で先生の哲学・文学オンステージを拝聴する。面白いのだけど、自分の勉強不足を再認識させられる内容だけに痛かったり。
帰りにC葉ゼミに入ってる3年生にI原の授業が面白いか聞かれる。彼は先生のオンステージに完全に付いてくような勉強熱心、見識豊富な人なので、「知識が豊富な人には面白くないかも」と答えておいた。


写真は今作ってる最中の小綺麗な建物のよくわからんモニュメント。モニュメントを清掃している建設要員が邪教の信徒に見えるw


ちなみに今日初めてがっこでかなーりゴス入った美人見た〜